小泉演説はなぜ批判されたのか-COP25参戦記-
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小泉環境大臣の演説が、化石賞を受賞し、国内のメディアでも批判的な報道が多いようです。
なぜ批判されたのかを考えてみました。日本の温暖化対策に課題が多いことも事実ですし、小泉大臣の演説が「完璧」だとも思いません。
とはいえ、今の批判が筋が通ったものかどうかというのはちゃんと評価したいと思いました。
日本のメディアの温暖化関連の記事のレベルに非常に課題を感じますので、ぜひこうした記事も読んで見ていただければ。
追記)皆さま コメント、Pickありがとうございます。この問題、エモーショナルに語る人は多いのですが、
人間は感情で動く動物でもあるので、エモーショナルな活動や言論を否定するわけでは全くありませんが、それだけに頼っていては改善するわけはないので、もう少しちゃんとデータや理論、現実の社会を踏まえて議論するべきだと思うのです。
長谷川さん、温かい励ましありがとうございます(笑)写真が若作りでしたかね、だましたようですみません(笑)
注目のコメント
日本に脱石炭のプレッシャーをかける事
=
中国が石炭ビジネスで儲かるようになる
これで胡散臭い人、団体がより綺麗に見えて来ました。
胡散臭い人達に関しては、こちらが良記事。
https://newspicks.com/news/4461866/すごく良い記事だと思いました。
結局どの国も本気でCO2削減をやる気はないのが実状ですよね。
問題の規模が大きい・影響がもっと未来であるという点から、個人に落とし込みづらいものです。
でも千葉の人は体感してるはず。
台風と温暖化の影響はあると報告があります。
台風15・19号が毎年来てもおかしくないところまできてます。
マジでヤバいんだって。
環境エネルギー関連の研究をしている側の見解です。