ホリエモンよりグレタさんは「760万倍賢い」―温暖化防止「飛び恥」の衝撃(志葉玲)
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注目のコメント
スマホブロードバンド時代には年齢は関係ないのに単に若いってだけで注目されてるだけだし、テクノロジーで解決できる問題をわざわざ何かをやめることとか先祖返りすることによって解決しようとするのは人間が人間であることをやめることに他ならない。こんな思想が蔓延すると極端な人が地球には人間が必要ないって言い出すので芽が小さいうちに摘んでおくべき。この記事の作者は頭が悪いのでそれが理解できてない。
そもそもCO2を減らす意味があるのかをもっと議論すべき。
CO2は生命の基礎となる分子で、これがなければ植物が育たないし、植物が無ければ動物も生きられない。
ジュラ紀や白亜紀など今よりもCO2濃度が遥かに濃い時代に植物も動物も繁栄し、その死骸が海中に堆積し地中で化学反応を起こし石炭や石油となっているのだから、普通に考えればもっと石炭や石油を燃やしてCO2濃度を高くすれば、植物の餌が増え緑豊かな地球になるのは間違いない。
大気中に400ppm程度しかないCO2が地球にどれほどの温室効果をもたらすかはとても複雑な計算式になるし、まだよくわかっておらず、太陽の活動の影響など他の要因も分析し、冷静に判断すべきだと思う。堀江さんに異論を唱えること自体は構わないと思うのですが、
「760万倍」とか「*おそらく、温室効果ガスのことを言いたいのだと思われる。」とか、おちょくるような書き方はやめてほしいです。真剣に考えるべきトピックで悪ふざけするのは僕は苦手です。
スウェーデンで「Flygskam」という運動があるのは恥ずかしながら初めて知りました。ただ他のニュースを見てみると以前からこういう風潮はあるようで、別にグレタさんがきっかけで広まった訳ではなさそうです。また、短距離路線を廃止しているのは環境ではなく単に採算性の問題とする記事もありますね。
総じてあまり参考になりませんでしたが、グレタさんの味方側ならば、彼女の主張する内容とその価値を正しく評価してあげないと、かえって貶めることになりますよ。彼女を擁護する人はこんな曖昧な主張しかできない、なんて広まろうものならフレンドリーファイアもいいところです。