「会話に数字を入れるor入れない」で説得力はこれだけ違う
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注目のコメント
感情重視の人に数字を使って説明しても、理解されません。
会計事務所で保険の代理店業務をやらされた時に、「日本の社会保障はこれだけ充実しているから、こんな保険はいらない」と数字的な根拠を示したのに、受け入れられませんでした。
その内容をNPでコメントしたら、トップコメントになりましたが。
https://newspicks.com/news/3655958/?utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid207397&utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks
事務所側が手数料目当てで売りたいのと、自分達が本当にいい保険であると思い込んで、顧客に勧めたり、自分で加入していたことを、否定されたくないんだと思います。
数字に強いと思っていた、税理士を含めた会計事務所職員ですら、こうでしたからね。
こういう職場は、得られるものだけ得たら、さっさと転職した方がいいですね。客観的で根拠がある数字。
売上など結果の場合は、事実を示せばいい。しかし、売上や成約の見込みなどは要注意。
主観的で適当な数字を示すと、相手をミスリードすることになるので。
数字を使うことは、論理的に考えること。当たり前のことを認識した上で、上手に数字を使いましょう。
