新着Pick
240Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
岡田さんの心の師匠であるタイ人パタマさんの言葉「大切なのはどこの学校とか、英語じゃない。英語ができないということを自分の限界の言い訳にしちゃいけない」。感動。

では、そのパタマさんは、どのようにして、マイクロソフトやIBMといった正真正銘のグローバル企業で成功してきたのか。そして、岡田さんが話す受験英語と日本人英語の利点とは。

岡田さんの新著には、大人になってからは殆ど無理なネイティブっぽくなるのではなくて、非ネイティブとしてどうするかという、誰もが持つ悩みに対する実践的なヒントが盛り込まれています。

マリーナベイサンズが見える部屋から、2時間に及んだロングインタビューが元になっています。この週末の2回連載、本記事が後編となります。いかがでしたでしょうか。

ビジネスパーソンとして成熟しても、自らのリーゼントが天を指しているように、さらに高みを見て、ひたむきに進む岡田さんの考えを、良い意味で「手の届くロールモデル」としてお伝えしたいと感じ、執筆しました。

前編はこちらから。
【必見】「純ジャパ」が英語圏で生き残る方法
https://newspicks.com/news/4456098
NewsPicks インタビュー記事(後半)を掲載頂きました!昨日の前半では、英語で何度もクビになりかけた挫折の人生、その生き残るための「英語術」を紹介し、多くの皆様に共感頂き心から感謝致します。

後半では、「受験英語」でもリーダーシップを発揮できると、私が敬愛する恩師から学んだ「非ネイティブのリーダーシップ論」を紹介致しました。

そもそも私は、日本人はビジネス英語に十分な英語力をそなえて話せると思っています。日本人が英語ができないのは「受験英語」の問題と長年言われていますが、「受験英語」は悪くないとも思っています。

世界の5人に1人しか英語が話せない中、日本人は英語が話せると2割の英語スピーカーであり、英語スピーカーの80%は非ネイティブ。

ビジネス英語こそ、定型があり、ちょっとした表現やコミュニケーションを変えるだけで、仕事の成果が飛躍的高まります。

日本人が、非ネイティブの生き残るための「英語術」と「リーダーシップ」を知らないことで、グローバルビジネスで損をするのはあまりにももったいないです。

記事の読者の皆様には、単なる英語の発音・文法にこだわるのではなくて、『大きな未完人』として、「情熱」を持って英語でのビジネスを楽しんでほしいと切望致します。

NewsPicks様には本で紹介した内容以外のことも多くの事をご紹介いただきましたので、拙書と合わせて参考頂き、一人でも多くの皆様方が、国内外で英語を使ってさらにご活躍されることを願っております!

STAY GOLD!!
ひたすらに英語でどれだけ喋って、それでうまくいったかの経験値が足りないという問題意識、とても共感する。

大学時代、英語ディベートをひたすらやっていた。自分自身は帰国子女だが、一年生は「英語が喋れる」という点で帰国子女が強いことが多い。一方で年を重ねていくと、英語が喋れるだけでは全く勝てなくなる。議論の質と、説明の仕方がより重要になる。一種当たり前で、母国語で話していても、会議・議論がうまい人とそうではない人がいる。それは事前の準備含めた論点整理や自分自身の意見の構造・論理を簡潔明確にすることと、出てきた論点を確認しながら、優先順位つけて根拠を元に重要な点について結論・合意を出せるか。
一定の英語力は必要だが、発音・文法などよりもこれらのほうが重要だし、価値が出しやすいとも思っている。そこで価値が出せれば、英語が完璧でなくても、この人の意見は聞いておいたほうがいいとなる。
発音という点でも、ほかの〇〇英語より日本英語のほうが癖が少ないというのも、実体験からそう思う。シリコンバレーはインド系トップが多いが、彼らのプレゼンをYoutubeなどで見ていても、別に完ぺきな英語をしゃべっているわけではない。場所によって「より適切な発音」とかはあっても、それが必須ではない。
全くもって、その通りです。

まずは自分の意見をきちんと表明する力を身につけるべきだが、それは要するに課題設定力。

次に英語だが、昨今、文法なんな気にしないでどんどん喋れとかいう連中がいるが、僕は賛成しない。発音とか以前に、受験英語で学ぶ正しい文法と読解力がなければ、絶対に尊敬されることはないと断言する。ただ喋れは良いってもんじゃない。正しい文法で、しっかり自分の考えを述べることが大事なんです。そして、英国の上流階級の英語は、ゆっくりだということも頭に入れておくといいです。
「僕は受験英語を悪いと思っていません。」

私も全く思いません。よくできていると思います。色々と言いたいことはありますが、岡田さんがおっしゃる「武器」が足りないだけだと思います。武器とはなにか。「こんなときにはこう言う」という「手持ちのカード」を何枚持っているかということ。岡田さんが第1回のインタビューで仰った周りの真似です。

例えば、誰かに質問されたとき返しの言葉をいくつ持っているか?
Well, that's a good question!
That is a very important point!
Sorry, I did not get your idea. Once again, please?
Sorry, I could not hear you. Would you mind speaking in louder voice, please?
If I understand your question correctly, ....
So, you are asking ...?
Yeah, we have already thought about that, but ....
日本人で英語が喋れない方の多くは「う~、あ~」となってしまいます。時間稼ぎ(思考を整理するため)のフレーズ、相手の質問が理解できなかったときのフレーズなどについて単語を覚えるのではなく、フレーズをたくさん覚えるべきです。

自分自身はこれらを日本にいて、ラジオ英会話とラジオビジネス英会話で勉強しました。あと、高校の英語の教科書・参考書はフレーズを丸暗記。

更にいうと、可能なら発音やイントネーションや速度もネイティブのそれと真似てみるとよいです。私はそれを独りESSと呼んでいます。とっても効果あります。
ここ100パー同意です。実際、来月に京都大学の基礎物理学研究所で開催される国際会議のチェアマンを私がやります。https://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp/seminar/s52604?lang=ja

現在決定している参加者の9割以上が海外でそのうちの8割は欧米からやって来ます。会議のプログラムや招待講演者を決めるオーガナイザーもアジア人は僕ともう一人の日本人と香港大学の香港人女性だけ。他はややアメリカが多いものの世界中のトップスクールの教授や研究者で、オーガナイザー全員基本スペックも格も自分より上。つまり、共通言語が英語のとある集団の中で(実質的にも言語的にも)最も発言力の弱い人間が時間的制約のある中でどのようにリーダーシップを発揮するのが効率的か、という最適化問題に帰着します。よってストロングスタイルのリーダーシップは初めから選択肢から除外されます。中でも、我々の業界のユダヤ人は頭の回転が早く深い洞察があり自己主張が強いので厄介です(味方にするとめちゃくちゃ頼もしい)。そんな中リーダーシップを保とうと思ったら、問題が起きたらまずそれを受け入れて議論を尽くさせて全部包み込むような解を考えて提供するという戦略がベストです。というか、ほぼそれしかないと言っても過言ではないでしょう。それ以外にも泥臭い仕事は全て引き受ける。そして一番大事なのはそうやって味方を増やしていく(発言力を強くしていく)ことです。一方で、同じ英語を使うのでも学生の研究指導や若いポスドクとの共同研究は比較的ストロングスタイルでやっています。つまり、どういうリーダーシップを取るのかは場面に応じて柔軟に選ぶことがグローバルな環境では大切だなと感じています。

>引用『僕は、リーダーに求められる要素はダイバーシティ・インクルージョン、つまり多様性を包み込む力だと思っています。グローバルの舞台では力強いリーダーしかいないと思い込みがちですが、実際にはメンバーに寄り添うリーダー、分析力の強いリーダーなど様々なパターンがある。』
私も日本語だろうと英語だろうと

『そうしたパタマさんの影響を受けて、僕は丁寧にゆっくりと、ポジティブな言葉を選んで話すことを心掛けています。』

これを心がけています。
丁寧とポジティブ。万国共通、こういう人に人は集まってくるのだと思います。
極論を言えば、英語がほとんどできなくても、「言いたいこと」と「情熱」があれば、最悪、身振り手振りでも伝達可能です。

そういった意味では「英語」は、「伝達手段のひとつ」なので、大事なものは、前述したとおり「言いたいこと」と「情熱」です。

ですから、原理的に言えば、日本で、それを持っている人は、英語は関係なく、岡田さんのように海外でも活躍できます。

つまり「英語ができる必要があるか否か」という議論ではないということです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
いや、、、、うなずき過ぎて首が痛い。
Fully agreeな内容。