【必見】「純ジャパ」が英語圏で生き残る方法

2019/12/14
赤道直下の南国シンガポール。リーゼントに革ジャン、サングラスという格好でさっそうと現れた男、岡田兵吾。
岡田は今、マイクロソフトのシンガポール拠点でアジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長として活躍。ほとんど日本人がいない英語環境で仕事をしている。
海外育ちでもない岡田は、いわゆる「純ジャパ」の典型的な英語の非ネイティブ。
だが、海外転職をしたシンガポールでは、日本で英語ができると言われていたのとは裏腹に、英語の会議にまったくついてゆけず、1年以上も売り上げゼロというどん底も経験した。
岡田兵吾(おかだ・ひょうご) マイクロソフト シンガポール アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長。同志社大学工学部卒業後、アクセンチュア、デロイトコンサルティングを経て現職。著書に『非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』、『すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』(2冊ともダイヤモンド社)。
「STAY GOLD!」が口癖でリーゼント・マネジャーの愛称でも知られる岡田は、苦労の末に編み出した非ネイティブとしての英語術を『非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』にまとめた。
NewsPicks編集部はシンガポールで岡田に直撃インタビュー、英語圏で、日本人が「非ネイティブ」として成功する秘訣に迫った。