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断捨離で人はなぜ“人生リセット”したがるのか――「自己啓発と意識させない自己啓発」ブーム

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  • 拓殖大学大学院修士、スマイルズ コーチング 代表

    筆者は難しい言葉で皮肉りすぎ笑

    自己啓発的な意味合いではなく、片付けブームには、
    世界トップの自動車メーカーのトヨタをはじめとした、生産業では常識の5sである、整理、整頓、清掃、清潔、躾の5項目の考え方の延長線上にあって、人生全般云々だけを切り取れば、怪しさ満点でしょうが

    間違い無く断言できるのは、お片づけをしなさ過ぎて、物を探すために浪費する時間的なコスト、物を整理する事で、必要な時に必要な物を必要なだけ購入するような習慣を得ることを考えたら、どれだけ人生の無駄を減らせるか

    決して雰囲気、空理空論だけのノウハウ・メソッドではないと思います


  • 関西学院大学ジェネラティビティ研究センター客員研究員  米Generativity Lab、Agentic LLCファウンダー

    たしかに自己啓発的側面はあるんでしょうかね。

    ただ、断捨離、ミニマリズムに代表されるコンマリさんがあれだけアメリカでブレイクした背景をみていると、そこには「消費動向の変化」がある気がします。
    今や彼女の合言葉「スパーク・ジョイ」を知らない人はいないのではないか?な勢いのコンマリですが、そこには旺盛な消費主義に疲れて、「ないならないで、事足りる方が楽」という考え方をする支持層が見え隠れします。主にミレニアル世代世代が多いと思いますが、大きな持ち家、車、ファッションなどの所有のプライオリティは、あきらかに減っている、、、、

    古き良きアメリカン・ドリームは、過去のもになりつつある感が本当にします。シェアブルが一番!という人にとっては、モノをもつよりも「経験」にお金をつかうことを好みますから、そこにはあんまり「自己啓発」とかいう要素は見られず。 断捨離そのものをする必要がないという人も増加しているように思いますが、日本でもそんな風に人生を選択している人の層は結構薄くないんじゃないか???とも感じます。


  • 断捨離、ミニマリストがブームです。その説は単なる部屋の整理に留まらず人間関係や人生の問題の“リセット”に及んでいるとか。
    自己啓発化している、もしくは本質的に自己啓発を孕んでいるこのブームの構造に、評論家の真鍋厚氏が迫ります。

    「片付けで性格や人生が劇的に変わる」という主張は、個人的にはどこか奇妙さや一定の危うさを感じざるを得ないのです。


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