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テスラが“電池交換式”を断念、モデル3に痕跡

日経 xTECH(クロステック)
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    ベタープレイスのような電池交換方式を諦めて、テスラが充電器のチップをMOSFETからSiCに変更し、高出力化(135kW→250kW)したと。でも電池は2170のままで、高出力用にカスタマイズした訳では有りません。

    蓄電デバイスの特性は、高容量と高出力の2軸で示すRagone-Plotが有り、LiBやキャパシタ、全固体電池などの技術方式による特性の違いも分かりますが、用途に合わせてLiBのレシピをカスタマイズしている場合にも使われます。つまり高出力対応LiBなのか?高容量対応LiBなのか?。そして2170は後者の高容量を目指したものと考えて良いでしょう。

    ということはTeslaは充電器側の高出力化はしたのですが、電池側の高出力化の対応はこれからということになります。恐らくパナソニックが高出力(急速)充電した際の状態データは持っているので目途は付いていると思うのですが、急速充電によって電池の劣化は進んでしまいます。

    (以下、一部抜粋)
    >急速充電に関しては、Teslaにとって第3世代となる充電器「Supercharger V3」を2019年3月に発表した。
    >第2世代品では最高135kWだった出力を250kWまで高めたのが特徴だ。「5分間の充電で75マイル(約121km)走れるようになる」(Tesla)という。
    >250kWの高出力に対応するため、モデル3は耐圧性能を高めた車載充電器を採用した。パワー半導体にSiC(炭化ケイ素)を使うのが特徴だ(図8)。
    >MOSFETだったモデルSからSiCに変更することで、耐圧と効率を向上させた。


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