共同創業者の退任で見えてきたグーグルの「オープンな企業文化」の終焉
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注目のコメント
どこの成長する企業でも創業者がいたとしても、起きることだと思った方が良いと思います。企業が大きくなるにつれて、社会へ与える影響や責任の大きさとともにガバナンスの考え方は変わっていきますし、次第に官僚的に、内向きになっていく風潮は日本企業も同じだったはずです。時代も変わっている中で、試行錯誤しながら変革をし続けられる風潮が残せるとよいですね。
また、早く次期政権に渡すことで、一時的な回顧主義で終わって振り子が最小限に収まるのかもしれません。そういう意味では、禅譲ではなく突然の創業者の訃報という特殊性はあるものの、Appleはうまく移行できたのかなと思います。”Googleには3月時点で、フルタイムの社員が世界中に10万2000人いたが、それを上回る膨大な労働者の一団として、臨時雇用の従業員や契約社員が12万1000人いるという”
https://japan.cnet.com/article/35137654/
それだけたくさんいたら、そら大変だわ