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「ネットメディアの将来が見えない状況を何とかしたい」 医学部出身、新聞社記者・朽木誠一郎の怒り

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    朽木さんと同じ会社でネットメディアを運営しています。朽木さんの感じている危機感や問題意識は私も同じものを感じています。

    広告だけでお金を稼ごうと思えば、とにかくPVを増やして広告のインプレッションやCTRを上げるほかなく、釣り見出しだろうがなんだろうが、とにかくPV取ったものがち、になります。
    ただ同じネット広告の中でも、「ネイティブ広告」と呼ばれる広告はPV至上主義とは少し違う領域にあり、むしろサイトのコンセプトの親和性、サイトのユーザーとの親和性を考えながら作っていく(とにかく多くの人に読まれるマスの発想でなく、関心層に遡及することを狙う)広告です。ここには、「PV至上主義にならない広告モデルのネットメディア」が成立する可能性があると思っています。
    私たちが取り組んでいる「バーティカルメディア」はまさにその実験です。難しい実験ですが、いまの「将来が見えない状況」を何とかするには、だれかが「PV至上主義に陥らずにすむ、良質なコンテンツを提供しながらマネタイズできるネットメディアのビジネスモデル」の成功例を作らないといけないと思っていますし、それが私たちのメディアであることを願いながら日々、仕事をしています。


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    note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

    前から気になってた朽木さんにインタビューさせていただきました。
    この企画は、ミレニアル世代の感覚の違いを自分も学ぶためにやってるんですが、タイトルに怒りと入ってるように、今回は私自身も身につまされる話がたくさん聞けました。

    特に結果的にWELQ騒動の火付け役として医療問題の問題提起をしてくれた朽木さんが、自分も燃える方だったかもしれないと真顔で話されるのには何とも言えない感覚を味わう羽目に。

    WELQ騒動にしてもステマ漫画にしても、普通に考えたら不適切だとわかりそうな行為に若い世代が染まってしまう一つの原因として、それしか選択肢がなかったから普通だと思ってたというのがあるんですよね。

    炎上して批判されたり職を失うのは現場の若い世代なのに、それを確信犯でやらせてた投資家とか会社経営者とか上の世代は無傷、というのは、やっぱり明らかに何かが間違ってると感じます。

    メディア関係者だけでなく、マーケティング関係の方にも是非読んでいただきたいです。


  • NPO法人クレイシュ 代表理事

    ネットメディアが乱立する中で、どんな役割を果たしていくのか考えないといけないし、情報を受け取る側にも高いリテラシーが求められるようになった。
    WELQの問題は火消しが終わったから終わりではなくて、これからもネットメディアがどうあるべきかを考えるために要所要所で振り返るべき問題だと思う。


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