現実味帯びる「中ロ同盟」とミサイル軍拡。日韓・米中対立、米朝停滞のスキに
中国とロシアが軍事協力を加速し、事実上の「中ロ同盟」が現実味を帯びてきた。トランプ政権によるアメリカの中距離核戦力(INF)全廃条約からの離脱が、両国を引き寄せる形となった。 東アジア外交と安全保障の枠組みを変化させる中ロ軍事協力には北朝鮮も接近しており、足踏み状態の米朝関係を揺るがすだろう。 同盟...
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NATOが東欧諸国を取り込んでロシアを脅かし、米国が内向きになって東欧と中東に力の空白が生まれ、ロシアがクリミア半島を併合してウクライナ東部も脅かす。そのころに端を発した勢力圏を巡る争いが、中国の一体一路と結びついてここまで来たかと感じます。実態的な核保有国となった北朝鮮がこれと結びつき、韓国が中国に靡く形になると、独自の核抑止力を持たない我が国は、それこそ“安定不安定のパラドックス”で尖閣を始めとする“勢力圏”を脅かされかねないように感じて背筋が寒い・・・ 飛躍し過ぎと怒られるかもしれないけれど、なんとなくそんな気がして不安です (◎_◎;)