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「はんこ」の要らない世界を提案したい - ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来

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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    「契約」に付随する様々な非効率は莫大です。契約の電子化は第一歩です。紙の契約書が存在するから、両者捺印のやりとりは大変ですし、捺印すること自体の手間もバカになりません。しかも、数年にわたって間違いなく保管して、いざというときに原本を取り出せるようにするのは多大なコストがかかっています。

    でも、電子化の先に拡がるLegal Techの世界に大きく期待しています。

    その一つが契約条項の標準化。会社ごとに異なる契約条項は社会的に大きな非効率を生んでいます。地味に法務チェックの手間がかかりますし、そもそも理解するのが難しい。共通部分と個別部分を明確に分けて契約条項を整理したい。

    さらには契約締結後にも広がります。契約ですから、契約が正しく遂行されることが大事です。契約遂行部分をデジタル化で自動的に管理できれば、世の中もっとスムーズに回るでしょう。


  • DENSO TEN Limited Accounting Manager

    ↓これとの対比がハンパない。

    ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/11/news079.html


  • xID,Inc. Co-Founder,CEO

    図らずしも、昨日界隈を賑わせた、ロボットが契約書に自動でハンコを押印するというニュースとは対局にありますが、こちらはデジタルIDを活用した完全無料の電子契約です。

    インターネットの向こう側、非対面でも"あなたが確実に承認した"を担保する仕組みです。

    ハンコを完全になくす必要はないですが、契約社会に生きている以上、あらゆる約束事は契約書になる。リモートワークや働き方も多様化している中で商業の世界でハンコを使い続けるのは間違いなく合理的ではありません。

    エストニアでもあえて結婚と離婚は電子化しないように、
    日本でも婚姻届はハンコとするなど、一種の儀式形式的なイベントで使われるものにするなどによって伝統を残していくこともできると思います。


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