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タイム誌「今年の人」グレタさん 最年少16歳で選出

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    ご自身が16歳であることから始まりノーベル賞の辞退や飛行機を利用しないことなどで注目を浴びてメッセージが世界中に広がったこと自体で目的を部分的に達成したと思います。

    ノーベル賞をもらって賞金を寄付する人は多いですが賞を辞退することで更に注目を浴びているので賞は彼女の主張に更にプラスに働きました(推薦された時点では辞退しなかったのがポイントでしょう)
    自分を推薦した北欧も含めて非難し、各国に行動を求めた。ノーベル賞は目的ではなく、それを利用しているのでやはり本気だと思います。

    何れにしても、このままだと民間の個別企業にも直接的な影響が出てきかねない状況です。機関投資家からの資金調達が困難になるばかりか、格付会社もESGを「リスク」と見做す時代に突入しています。
    個別企業の格付けを行う際には①各企業のESGプロファイルと②各企業の環境社会リスクの準備度合いを基準としています。ESGを慈善事業の様にとらえるのではなく、もはや、ESGに遅れをとるとビジネスリスクとなると考えるべきです。

    https://www.spglobal.com/en/research-insights/videos/sp-global-ratings-esg-evaluation

    全部止めることはできませんが持続が可能なバランスを模索し続けることは必要だと思います。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    別に雑誌の企画なので特に異論もないのですが、一連のグレタさんの騒動というかキャンペーンはどうも何かの目眩しのような気がして仕方がない自分がいます。

    例えば英国の国際的な環境NGOであるCDPの調査によれば、CO2排出量の71%は、全世界のたった100社の企業が関連して排出されていたことが判明したとしています。
    因みに88年から2016年までに、この100社に関連して排出されたCO2の総量は9230億トンになるそうです。
    特にそのうち上位25社が全体の50%を占めています。
    以下がそのトップ企業10社です。

    1位 国家能源集団(中国) 14.3%
    2位 アラムコ(サウジ) 4.5%
    3位 ガスプロム(ロシア) 3.9%
    4位 イラン国営石油(イラン) 2.3%
    5位 エクソンモービル(アメリカ) 2.0%
    6位 コール・インディア(インド)1.9%
    7位 ペメックス(メキシコ) 1.9%
    8位 シベリア石炭エネルギー(ロシア) 1.9%
    9位 ロイヤル・ダッチ・シェル(イギリス・オランダ) 1.7%
    10位 中国石油天然気集団(ペトロチャイナ)(中国) 1.7%

    いずれも世界的なエネルギー大手なので、彼ら自体がCO2を排出しているわけではありませんが、それでビジネスをしている以上その責任は極めて大きく、環境問題解決のキーを握っていると言っても過言ではありません。

    それなのに温暖化は人類の危機といいながら、何故根本的な原因と問題解決に目が向けられず、飛行機に乗らないと言った仕様末節の部分にスポットが当たるのでしょうか。
    どうも不可思議な気がするのです。


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