• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

外食・小売り、海外が収穫期 ローソンは中国で黒字へ

日本経済新聞
22
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • akippa株式会社 取締役

    まさに海外展開は製造業が先行して、外食・小売へと移り変わっているのを肌で感じています。トリドールホールディングス全体で海外の店舗数はおよそ600店舗、利益の2割以上は海外で稼げるようになりました。和食は海外に通用する数少ない"日本のコンテンツ"の一つだと思うので、更にこの事業規模を拡大して、アジアのみならず、欧米やその他地域にも展開を加速していきたいと考えています。


  • 小売関連@アジア

    このタイトルはたぶん誤り。稼げるチェーンや業態が出てきた事は間違いありませんが、数多くの屍があることも事実。成功と呼べるチェーンは砂場の中の一握り。特に小売りと言うのは、日本に関わらずドメスティックが強い産業です。無印やユニクロなど収穫期になっている企業の方が少ないはず。日本で成功している小売、いくつありますか?ドメが圧倒的に強い。ちなみに小売業の中国進出企業は16年は503企業ですが、19年は473企業に減少。
    https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p190509.pdf

    小売りでは、ユニクロ、無印、IKEAもそうですし、一部のラグジュアリーブランド(代表的なのはヴィトンとかね)などの製造小売りは国際的な成功企業も多いですが、マルチ小売りに成功企業はそこまで多くないと思っています。

    ウォルマートやコストコなどは海外事業もそこそこでしょうが(すみません、数字確認はしていません)、日系百貨店、テスコ、カルフールも拡大以上に、縮小のイメージが何となく強い。そもそもマルチ小売り自体が難しい。何にせよ、一部の成功企業が目立って数値を叩上げているので、他の苦戦する企業の数値はなかなか表に出てきていないように思います。売上や利益貢献が薄いのでスポットライトが当たらないことも多いですし。

    ローソン中国子会社2020年3月期半期純利益
    上海:-10.4億円 重慶:-1.9憶円 大連:-0.3憶円 北京:-1.7憶円
    http://www.lawson.co.jp/company/ir/library/pdf/hosoku/hosoku_45q2_all.pdf
    というのがタイトルにもあるローソンの中国子会社の状況。ローソンはこれから黒字にする見込みが立っているのでしょうが、収穫期と断言するにはまだまだこれから。しかし、確か96年に中国進出したローソンが黒字化するのは正に悲願の達成のように思います。

    つまり、国内小売企業は、国内に留まっていては、人口と消費の縮小する日本では将来は厳しい。しかし、海外に出ても、そこは地盤が盤石の国内勢との厳しい戦いが待ち受けています。収穫期にあたる企業は砂場の砂の一つまみです。まぁ、国内にとどまる企業より、海外に出る企業を応援したいとは思いますが。気になるのは好調なイオンのアジア事業。


  • badge
    証券アナリスト

    良品計画やファーストリテイリングが東アジア・東南アジアの一人当たりGDPの成長の恩恵を受けて成長していますが、今は小売・外食がそのステージですね。ここに上がった事例以外にも回転寿司業界(スシローは持ち株会社名がスシローグローバルですし)、トリドールなどの居酒屋、吉野家・すき家などの牛丼がどうなっていくのか注目でしょう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか