ネットフリックスの判断引き下げ、米国の契約者流出リスク－ニーダム

コメント

注目のコメント

• 横山 直人

  株式会社フライウィール CEO & Co-founder

  ・2019年12月11日

  デジタルコンテンツのサブスクモデルは、退会が容易にできるので、コンテンツ調達次第でビジネスインパクトが大きく影響でるモデルです。
  
  ただし、動画サービスは、一度退会したユーザーも戻ってきやすいモデルなので、退会後の顧客関係維持がどれくらいできるかが大事になります。そういった観点では、退会ユーザーにいかに接触できるかが大事で、あらゆるメディアで顧客接触できる”場”を確保し、興味関心にそったコンテンツをおすすめする、というのが１つのアプローチになります。Netflixは当然そういったことも含めて手を打っていると思うので、今後の動向に注目です。
• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2019年12月11日

  GLOBE+でもちょうど動画特集を配信中ですが、ネトフリは「アルゴリズムをフル活用した徹底したおすすめ戦略」にかわる何かを提供する必要がある、という指摘もありました。最後は「いいコンテンツがあるかどうか」が趨勢を決める、ということだと思います。潤沢な制作費をつぎ込んだリッチなオリジナル作品づくりも売りではありましたが、どこまで持続可能か、ですね。
  
  （参考）
  ネトフリは盤石ではない　「おすすめアルゴリズムに代わる何か」が必要だ
  https://newspicks.com/news/4428870
• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2019年12月11日

  上がり続ける株価はありませんからね。
  「市場に出ている段階で割高」というのは、ある投資家の弁。