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AppleのクックCEO「ARが次のプラットフォーム」

日本経済新聞
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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    ARとVRの一番の違いは,周りの環境を計測する必要があるかどうかです.VRにおいては(安全に動ける範囲においては)周りの環境とは独立にバーチャル空間を描画してしまえばよいわけですが,ARやMRにおいては,ヘッドマウントディスプレイタイプであれ,スマホのカメラタイプであれ,周りの環境を把握して,その位置に応じた情報を提示する必要があります.例えばドラゴンボールのスカウターなんかはわかりやすいARの事例ですが,あれでは,相手を認識し,その外見情報などから強さを数値化して重畳表示するわけです.
    なので,このようなARの実装では常に外界を観察し続ける必要があり,基本的にARと外向きのカメラはセットで考えざるをえないかと思います.個人のプライバシー保護とARは,その意味で競合することになるわけです.例えば,「あの人誰だっけ?」とSiriに聞いたら,名前と肩書がバレないように表示されるとかは容易に考えつくアプリですが,プライバシー保護の観点から考えるとあんまりやられたくない気もします.
    そのような相反する2つのトピックが語られているわけで,今後アップルのような企業がそこにどういうアプローチをしていくのかは興味があります.


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    i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

    拡張現実は次のプラットフォームと答えていますが、もう少し正確に言えば、デジタルデバイスが現実世界とより強く融合するときの表現方法、操作方法、体験そのものを全て内包するとアップルは期待を寄せているのではないでしょうか。

    2019年は、アップルから純正のARデザインツールが登場し、Adobeからも非常に手軽に自分のデザインをARコンテンツに変換することができるツールが登場しました。また、ゲームや教育コンテンツだけでなく、地図や辞書など日常的に利用するオープンのアプリデベロッパーに対して、アップルは拡張現実対を推奨紹介しています。

    1つ問題なのは、アップルがこれによって莫大なビジネスを得るビジネスモデルを組めるわけではなさそうと言うこと。App Storeやその他のサービスと異なり、アプリ開発の基礎と言う位置づけになると思います。

    その一方で、2015年発売のiPhone 6sからAR利用でき対応端末が圧倒的に多い店は、アップルならではの強みです。だからこそ、ARが当たり前になる世の中を築き上げて、Androidを突き放していきたいと言う狙いも透けて見えます。

    同じロジックで、プライバシー、ヘルスケアといった信頼が必要なサービスについても、今後の競争差異として重視していくことになるのではないでしょうか。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    AppleのARグラスは一番確からしい噂だと2022年に開発者キットが2023年に製品が登場する。Facebookはそれに先立って出してくる。ポストスマホの戦いは既に始まっている。スマホはオンデマンド、シングルタスク、タッチ入力。ARグラスはリアルタイム、マルチタスク、音声入力。大きくUI/UXが変わる。スタートアップに新たなチャンスが!


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