データで振り返る「ラグビーW杯2019」
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4年ごとに開催されているラグビーのワールドカップ(W杯)。2019年は日本がホスト国となり、南アフリカの優勝で幕を閉じました。2015年に日本代表は南アフリカに歴史的勝利を収めたことから、開催前より期待の声も寄せられていました。その声に応えるように、日本代表は初のベスト8に進出。この4年間で、どのような進化を遂げたのでしょう。
博報堂DYグループのデータスタジアム株式会社のアナリスト・小川孝明に、試合のデータ分析をもとに日本代表の躍進を振り返ってもらいました。日本ラグビーは歴史的に見ても、良いウイングの選手を輩出してきました。いかにウイングへボールを出すか、という「逆算のラグビー」ができると今後は面白いのではないでしょうか、と小川氏は締めくくりました。