米国株式市場は反落、重要日程控え警戒感

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注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年12月10日

  ダウ-0.37%、S&P-0.31%、NASDAQ-0.40%。
  金曜の雇用統計で上がったが反落。15日までに合意できるのか、第4弾米中関税発動となるのか。10年債利回りはｰ0.02ptの1.82%、ただドル円は変わらずの108.55円。日経平均先物は-80円。
  業種別には生活必需品+0.15%、不動産+0.13%、消費財+0.07%の3業種がプラス。マイナスはヘルスケアｰ0.68%、公益ｰ0.49%、テックｰ0.48%など。
  個別では小売のNordstrom +3.59%やKohl's +3.31%、食品のKraft Heinz +2.70%などがプラス。一方マイナスではSeagate -3.17%、Micron -3.09％とストレージ系、T-mobile US -2.41%などが弱い。
• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2019年12月10日

  小休止。高値圏でもたつく相場。懸念と警戒を残しつつ上抜けする日を待ちたい。