ゴールドマン、ウィーワーク支援でソフバンクGに加勢-他行にも接触
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注目のコメント
記事を普通に読むとGSはSBGに対してレバレッジドファイナンスのアレンジャーを行うということなので、投資銀行/証券会社の本業で、そしてGSにとってはフィービジネスです。
なお、フィービジネスの場合、GSはバランスシートのリスクを負いません。ファイナンスパッケージにリボルバー(日本のコミットメントラインのようなもの)などの売りづらいローンを抱える場合はその部分はバランスシートのリスクを負います。
> 「ソフトバンクグループはシェアオフィス事業を展開する米ウィーワークへの大規模融資をてこ入れするため、新たな借り入れの取りまとめ役にゴールドマン・サックス・グループグループを起用した。」なりふり構わぬゴールドマン。ハイリスクでもリターンを求めて参画か。投資部門の損失を他のセグメントで埋めようと必死です。
リテールではApple Cardで経費先行。Apple Cardが利益に貢献するのは2ー3年後でしょう。『この取引が金融機関に受け入れられやすくなるよう、ソフトバンクGを借り主、ウィーワークを共同借り主として記載するという。』
上記のような債務だとしたら、デフォルトした場合はソフトバンクGに返済義務が発生する?だけど非連結?うーん…