【Podcast】「アートを経営に取り入れる」その具体的な方法とは

2019/12/18

Spotifyとコラボしてお届けする音声番組「Future Talk by NewsPicks」。本番組ではビジネス、テクノロジー、カルチャーの交差点に立ちながら、リスナーのみなさんに「ちょっと先の未来」をお見せしていきます。

第20回のゲストは先週に引き続き、電通・クリエイティブディレクターの若林宏保さんとアートコミュニケーターの和佐野有紀さん。パーソナリティはNewsPicksアカデミア編集長・野村高文と記者・岡ゆづはでお送りします。

本記事では番組の一部を書き起こし、ダイジェスト化しました。音声と合わせてお楽しみください。

野村　先週に引き続き、ゲストは電通・クリエイティブディレクターの若林宏保さんとアートコミュニケーターの和佐野有紀さんです。

若林・和佐野　よろしくお願いします。

コメント

注目のコメント

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2019年12月18日

  ブランディングは視覚によって構築するもの。なるほど。だからアート感覚が必要なのですね。
  
  ヴィトンは有名アーティストとのコラボで新鮮さをアピール。パリでは美術館も運営しています。
  
  アートでなければ、ブランドは確立しない。よくわかります。
• 東 成樹

  広告 「現代アート×ビジネス」のリサーチャー

  ・2019年12月18日

  超実践的です。アートを組織に取り入れる「4つの効果」を、「3つの手法」（With/By/For）とともに体系的にしゃべっています。「アートで何かしたいけれど、何をしたら...？」とモヤモヤする人の役にたつはず。
  
  前編では、アートが着目される時代背景を話しています。今、個人の生き様にアートがどう影響を与えているのか。「アートって自分とは縁遠いよね」と思う人にこそオススメ。岡さんは、アーティストになるそうです笑
  
  【Podcast】社会の閉塞感が「アートの時代」を生み出した
  https://newspicks.com/news/4448096/body/
  
  前編は時代背景とパーソナルな話、後半の本記事は実践編と、非常に上手にキュレーションされています。という「編集面」に着目しながら、僕は野村さん、岡さんの質問に耳を傾けて編集思考を学んでいます☺️。
• 鈴木 秀匡

  時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR（人事顧問）× 投資家 （Human Capitalist）× 父親

  ・2019年12月18日

  アートを経営者が取り入れるに際しては、「①ブランディング」、「②イノベーション」、「③組織活性化」、「④ビジョン構築」が必要とのことですが、③と④に関しては、アートとデザインが混合しているようにも見えます。
  
  点と点をつなぐための組織を意図的にデザインするという意味で理解しました。