日経平均は続伸、模様眺めで東証1部売買代金は2兆円割れ
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日経平均0.33%、TOPIX+0.51%、マザーズ-0.57%、REIT-0.32%。
上昇はしているが、金曜の雇用統計を受けて米株が上がった割には上昇が鈍い印象。ダウ先物は微減でそんなに下がっているわけでもなく、アジア株は上海+0.08%、香港-0.01%、韓国+0.33%、台湾+0.44%。
業種別には鉱業+3.00%、石油石炭+2.87%(OPEC減産)、保険+2.16%、海運+1.93%、鉄鋼+1.84%など。マイナスは精密-0.56%、医薬品-0.37%、不動産-0.11%、証券-0.03%の4業種のみ。本日の個別株としては、先週末に1Q決算を公表し、鳥貴族(3193)が上昇率2位で、19.23%上昇、2,275円でひけています。
1年11カ月ぶりに、前年実績を上回ったことが好感されました。2019/07通期は当期純利益ベースで赤字だっただけに、今季の業績回復に対する期待も強かったと思います。