【Podcast】社会の閉塞感が「アートの時代」を生み出した
NewsPicks編集部
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デザインは現在起点&他者起点。共感と現状把握から課題を抽出し、問題解決を図る。
アートは未来起点&自己or超越的な存在起点。問題提起からはじめて新たな概念をつくりだす。
厳密には違うところも多々あるかもしれませんが、ざっくりそう捉えています。どちらが良い悪いではなく、起点の違い。
ビジネスの場面で従来のロジカルな分解、分析型の思考だけでは解決できない課題に対して注目が高まっているアプローチですが、これからは〇〇思考だ!ど流されるのではなく、特徴と強み弱みを把握して使い分けられたら良いなと思います。
"デザイナーは与えられた課題をクリエイティブなアイデアで解決しますが、アーティストは自分の感じた課題を表現し、世の中に問いかけます。デザイナーのなかにはそういった方もいますが、基本的にはスタンスが違いますね"
各思考の違いについてはこちらも参考になります。
https://it.impressbm.co.jp/articles/-/18986「ビジネスパーソンはアートを学ぶといい」と様々なところで言われていますが、具体的にアーティストのどのような力が活きるのか。具体的にお話しいただいています。