[東京 9日 ロイター] - 菅義偉官房長官は9日午前の会見で、「桜を見る会」を巡るさまざまな意見を「真摯に受け止め、招待プロセスや予算、全体の招待人数など幅広く見直す」と述べた上で、「来年夏の概算要求をひとつのめど」に検証を進める考えを示した。