無給なのに仕事はハード!「民生委員」のなり手が激減する理由
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無給もしくは交通費程度の民生委員。それも長いと2.30年は続く。地域活動をするこちらとしてはありがたい存在だけど、その実態は本当に厳しい。無給なのに責任を負わされるケースもあるし、これは本当に酷い。やりがい搾取の最たる例。
今日災害も多く発生している中、ボランティアそのものについも、考えていく必要があるように感じます。しっかりとした研修を設け、経験をもつ人に対して無給は果たして適してしているのか。根は人のためといえど、「ボランティアだから」と片付けてはいけないかと。海外では、有償ボランティアは発展しており(迅速かつ効率的なボランティアチームを形成のため)今の日本のボランティア体制には疑問に感じます。