これからのキャリアで「成功する人」「失敗する人」の決定的な差 伊藤羊一(Yahoo!アカデミア学長)
コメント
注目のコメント
自分の経験を振り返ってみても、かなり核心をついた内容で頭の整理が出来ました。
「周りが驚くかどうか」は結果なので、そこを狙う必要はないですが、100求められているのであれば、その期待値を少しだけ上回り続けることが大事ですよね。
気をつけるべきことは品質ばかりを追求し続けてしまい、過剰品質が常態化してしまうこと…時として、ただの自己満になりますので注意が必要です。長者にならずとも、借り物競走でいいとおもってます
無学で無知なじぶんでも、だれかの培ってきた知恵や経験をお借りして、表現の仕方や伝える相手さえうまくみつけて話をしていけば、どこかでなにかとつながっていくし、その行動の積み重ねが大きな渦になってくる感覚をここ最近強く感じています
クオリティへのプロ意識は合意しますし、結果として驚きが生じることもだいじですが、なんでも引き受けよという受け身よりはなんでもしかけていく、攻めの姿勢で動きつつ頼まれることが増えるようにして信頼と信用を積み上げていけばいいとおもいますーいつの間にかここにいる…これを言語化するとこんな点でまとめることができるのですね。
キャリアなんて自分のプラン通りにはいかないことを改めて実感します。時代の潮流、人との出会い…それは目の前の仕事やクライアントに対して、誠実に正対しているのかどうかだと自分なりに理解しています。本当にこれまでにお会いしてきた方々には感謝の言葉しかありません。
現在の私はこれまでのキャリアをいったん断捨離してしまっていますが、改めてリスタートする際には肝に銘じたいですね。