私たちはなぜ、前世紀の働き方を続けるのか?
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注目のコメント
人はなかなか一歩を踏み出したがらないですが、シンプルに考えましょう。
少なくとも、台風来てる日は間違いなく命をかけて出社する必要はないです。私もまだドキドキはしますが、大事なクライアントとのミーティングでさえも、お互い様と居直りましょう。
金曜の半休から始めるのもいいかもしれません。
金曜は、いつもの通勤時間の1時間を自宅でメールの処理にあて、午前中に電話会議を自宅でこなし、午後は有給とって、帰宅時間の1時間の間に東京からなら河口湖や伊豆、房総あたりまで行ってしまいましょう。
生産性は下がらずに、気持ちはずっと穏やかになります。
1人で始めるのは難しいでしょうから、部長クラスが一斉に始めるとかの工夫は必要でしょう。
2020年は、大きく変わりそうな波音を感じます。”管理職”という言葉はもうやめませんか?
チームはヒトで成り立っていますが、ヒトを管理しようとするから、管理職が必要になるんですよね。マネージャーの皆さんは、チームをどうしたいのだろう…
とはいってもすぐには変えられないはず。だって染みついてきた企業文化もあるし、周りもメンバーを管理をしなければ、管理不足として詰問されるから。
でも、管理職に管理されるメンバーは幸せなのだろうか?そもそも、会社は誰のものでしたっけ?できることから変えて行けるとよいですね。部下を仕事のアウトプットや質で評価できる上司は多くない。
一方で、仕事の結果で勝負できる部下も限られる。
だから、わざわざ会社に来て8時間いることが「仕事をした」証明になる。
「信頼」と「適格な評価方法」を持てればテレワーク導入も怖くない。