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デジタル通貨、急ぐ中国=経済勢力図に影響も

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  • 株式会社ユーフォリア 取締役CFO

    これ当たり前なんだけど、金融分野での大革命になる可能性がある。
    特に銀行がこれまでの収益源としていた手数料商売がなくなるかも。

    中国が舵を切った場合のアメリカ含めた欧米先進国の対応はどうなるのか?
    金融資本主義を中心とした経済圏を築いてきているため、この流れに乗ろうとするには既得権益層を切り捨てる必要があり、それでは選挙には勝てない可能性もある。

    どのような展開になるのかは目が離せない。
    セキュリティの問題はもちろんあるけど、中国のような強い政府がこれをやることに大きな意義があるし、通貨のコントロールで経済をコントロールすること自体が難しくなるかもしれない。

    はてさてどうなることやら?


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    米中摩擦の中で中国にとって大きな弱みの一つは、基軸通貨であるドルを米国に握られていることでしょう、たぶん。今の時点でドル決済を米国に脅かされたら大変です。人民元をSDRに入れるなど、自国通貨の国際化に努力してはいるけれど、なかなか思うに任せない。
    「流通にかかるコストが現金よりも安い」特性を生かして中国の巨大な市場と「一帯一路」の経済圏で使わすことに成功すれば、SWIFT等々の既存の決済機構を無視して独自の決済圏が出来上がるかも。
    ドルが基軸通貨の地位を失うと、財政と経常収支の双子の赤字を抱えた米国は大変です。一つ間違うとアルゼンチンやブラジルで起きたようなことが起こらないとも限らない。それこそ中国の思うつぼ。欧米先進諸国が法定通貨の死守に拘っているうちに、デジタル通貨で先を越そうという戦略か・・・ 経済の解放が進んでいない以上基軸通貨にはなり得ない等々いろんな批判はできるでしょうが、決して侮れないと感じないでもありません (@_@。;


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    外国送金関係については銀行にとって一番のメリットは為替収益(=両替)の部分であるが為替自体がなくなるわけではない(例えば日本で自動的に人民元が認められて流通することではないので)。
    後は銀行にとって事務負荷が減るメリットがある。

    一方で、銀行口座を通さずにマネロンの管理をどうするかという課題が出てくることからリブラと同じ議論が出てくるだろう。
    人民元での決済を考える場合、利便性やセキュリティのみならず自国との関係などの地政学も重要な検討すべき要素となってくる。


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