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菊正宗酒造、ミキモト化粧品、サティス製薬(ヤスダヨーグルト)などなど、商品製造の副産物を化粧品に利用する事例は沢山あります。

循環経済に寄与することをこれまで当たり前にしているが、上手く宣伝として発信できていないところが、欧州のサーキュラーエコノミーと異なる部分です。

それは、日本の消費者が副産物利用(従来用途でない排出物の利用)になんとなく抵抗感を持っていたことに、起因するかもしれません。

消費者意識が高まりつつあり、なんとなく環境に良いものを選択する人が増えた今、広告戦略を見直すべき時なのかもしれません。
SDGsやサーキュラーエコノミーといった海外から輸入した言葉ではなく、日本独自の言葉をつくれないかなと考え中。

日本が培ってきた資源循環の仕組みは海外に誇れると思うんですよね。言葉だけ輸入すると、表面的に解釈して終わりがち。

古い記事ですが、こちらの記事に書かれている内容イメージ

参考:日本の江戸時代は循環型社会だった
https://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id027225.html

"現在の日本は、エネルギーの78%、食糧(カロリーベース)の60%、木材の82%を海外からの輸入に頼っていますが、江戸時代の約250年間は鎖国をしていましたから、海外からは何も輸入せず、すべてを国内のエネルギーや資源でまかなっていました。"
地方では創業からの歴史あり、その地域への還元や貢献を本気で考える企業さんは多いと実感しています。とはいえ想い強くとも売る力が弱い事も多いので、収益性と社会性の両輪をしっかり回していきたいなと思うところです。
先日、セメント工場を見学した際、循環経済が実現できていると感じました。

セメントは、石灰石や粘土を主原料にしていますが、実は多くの廃棄物を活用しています。
その中には、石炭火力発電所で廃棄された石炭灰や、製鉄所でできた不純物であるスラグ、
更には、廃材や家庭ゴミまでも活用しているのです。

実は、日本の工場はこのような資源の再活用の取組は行っているのですが、アピールが弱いのです。
現在、企業の環境に活動する新たな指標を創設しようと政府に相談していますが、
その理由は製造業の方々の地道な環境に対する努力を再評価させたいからであり、
それを世界に発信し、日本の技術評価を基に投資が集まる環境にしていきたいと考えています。
確かに、日本には、すばらしいものがありますし、世界的にみても先進的な取り組みもあります。

しかし、それがスケールしない原因があります。

原因は「個別アプリケーション」になってしまうこと。
「プラットフォーム」にしないのです。

ですから、個々の取り組みで終わってしまうことが多いのです。

それに対して、米国の場合には最初から「プラットフォーム」を狙うので、スケールできます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
サーキュラーエコノミーの面白さはその地域性に紐付いて最適化される点だと思います。

日本の独自性を世界の人に知ってもらえると良いですね。
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