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首都直下地震 188万人が“住宅難民” 専門家分析

NHKニュース
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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    首都直下地震が起きた場合の備えは、東京都が配布した冊子「東京防災」が便利ですが、普通の備えではおいつかない可能性があります。井伏鱒二のエッセイで、関東大震災で焼け出され、歩くだけ歩いて中央線で故郷の広島をめざしたというエピソードを読んだことがありますが、早めに地方に避難するということも、想定しておいたほうがよいと思います。もちろん、被災の度合いにもよりますが、国と自治体の間で、あらかじめシミュレーションして備えることは大切なことです。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    NHKでは、首都圏直下地震が起こった時の様子を再現したドラマ「パラレル東京」を1週間にわたって、時間の経過通りのストーリーで放送し、朝や昼の各番組でもこの話題を取り上げる気合いの入り方。録画していたものを半分ほど見ましたが非常にリアルに地獄絵図が表現されており是非見ることをオススメします。やはり一番恐ろしいのは火災。死者想定の2.3万人中、1.6万人は火災での死者。ドラマでは火災旋風と言われる関東大震災でもおきた竜巻の発生を表現してました。
    また、帰宅難民がいわゆる将棋倒し状態になる「群衆雪崩」もかなりフィーチャーされてました。都心で被災しても決して帰るな、ということは特に前回の震災で帰れてしまった成功体験を持っている人は肝に命じるべきことと感じます。
    加えて、建物倒壊、荒川の堤防決壊による洪水でゼロメートル地帯や地下鉄網が水没、工場の爆発&有毒ガス、デマによるパニック、通信網のマヒなど、これでもかというくらい悲惨な様子が描かれています。今一度、防災をリアルなものとして考えるべきと思える意味のある取り組みと思いました
    見逃し配信もあるようなので是非
    https://www.nhk.or.jp/taikan/parallel-tokyo/


  • 旬鮮和食 仁や オーナーシェフ

    今週の首都直下型地震ウィーク、NHKスペシャル『パラレル東京』観ました。賛否両論ありますが、今まで見た中では1番リアリティーがあり、今まで避けられていた群衆雪崩や火災旋風など被害を過小評価することなく描いたのは非常に良かったと思います。このクラスの直下型地震は首都圏のどこでも起こる可能性があるとも伝えていました。
    避難所が足りない、食料が足りない、病院も軽症患者は観てさえもらえない。重症患者も視てもらえないまま死亡してしまう可能性も大。なぜなら医師や看護士も被災者であり、交通網もズタズタになるから。表題のような住宅難民も数多く発生するのは間違いないです。
    嫌悪感を感じるという意見も観ましたが、過小に描くよりもドラマもリアリティーがあり、視聴者の心には刺さったと思います。今からでもきちんと被害を矮小化せず、対策を立てていくべきだと思いました。
    四日間の番組の冒頭に、このM7クラスの首都直下型地震が30年以内に起こる可能性は70%、明日起こるかもしれないし、今、起こるかもしれないと必ず言っていました。
    さすがに番組内ではこのことについては全く触れてませんでしたが、来年の東京五輪の時期に起こらないことを祈るばかりです。外国人が通常時よりはるかに多く、さらに条件が厳しくなりますから。


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