【真理】アートは教養ではなく「ライフスタイル」である
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注目のコメント
ピカソのことば「インスピレーションは存在する。しかし、働いているときにしか訪れない」というのは、今日のテーマにピッタリと刺さります。
観察力、発想力を鍛えるためには、努力の積み重ねが不可欠ですね。バルセロナというピカソの確固たる地位を築くのに影響した地域のピカソ美術館にいって同様のことをぼんやり感じていたのですが、言葉にしてもらえた感じ。そしてアイデアには定期的に数をとにかく出すのも大事なのかなとも
https://comemo.nikkei.com/n/n47efdd023680?creator_urlname=masumasu033アーティストとは、固定化された人間の価値観やイデオロギーの「メインストリーム」に対し、疑問を呈し、新たな価値観を表現し、改革に挑むことだ。
その結果として「未知の世界」を切り開き、未来を作る。
スタートアップとはアートそのものであり、起業家とはイデオローグそのものなのだ。
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「未知の世界」を切り開くために必要なのは「多産多死」でしかない。
「ぶっ飛んだアイデア」なんてものはこの世に存在しない。アイデアとは物事と物事にシナプスをつなぎ「新結合」を見つけ出す試行錯誤の積み重ねの上に成り立つ。
とにかくたくさん思いつき、たくさん実験することが大事だ。
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アーティストとは「雷に落ちるような閃き」と「それを描かずには行かれない衝動」を作品に落とし込むのが仕事だ。
「閃き」が降りてくる過程さえも仕事のうちであり、そのためにそれぞれに最適なルーチーンを持つ。
スタートアップとは「雷に落ちるような閃き」と「それを描かずには行かれない衝動」をビジネスに落とし込むのが仕事だ。
スタートアップしたいなら、アーティストと同じように「閃き」を求めて自分なりの最適なスタイルを見つけ出すこともまた仕事のうちだ。