Magic Leapの最初の製品は売れ行きがあまりにも不振
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この名前をきくと、全く別物ですがLeap繋がりでLeap Motionという製品を思い出してしまいます。ハンドジェスチャー型インターフェースということで、2012年にものすごく注目を浴びました。うちのラボでもこれを使ったメディアアート作品を作ったりしていました。最近は名前を聞かなくなりましたが、まだ発売されている様子。時の流れって早いなぁと痛感してしまいます。
Leap Motion
https://www.leapmotion.com/ja/
Leap Motion
https://ja.wikipedia.org/wiki/Leap_MotionMagic LeapはHololendsから2年遅れで初号機と同じくらいのクオリティのモノしか出せなかった。Hololends2と比べると周回遅れ。B向け、C向けのフォーカスもブレブレ。要するに顧客やユースケースを全く考えないまま、やりたい事をやっただけ。良かったのは実際に製品は出たので詐欺ではなかったということくらい。ここからはApple、FacebookもARグラスを出してくるなか、生き残るのは至難。単独での生き残りは不可能だから、買い手が見つかるか次。特許にどこまでの価値が認められるか
友人が働いているので応援したい…ところだが、実際にmagic leap oneを使ってみると、すごい熱やらファンの問題とかが未解決で使用中もかなり気になった。やりたいことはすごいわかるし、たぶんどこが出しても初期モデルは20万円を超えることになると思うが…まだまだディスプレイもセンサーも物体認識も操作性も課題を感じた。