サムスンの新型折り畳み式スマホが「予想外の安値」の理由
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注目のコメント
折り畳みスマホ（通称パカパカ スマホ）が、約9万円！これは予想外過ぎる
15万円以上は確実だと思っていた。
※但し、バッテリー持ちは悪いみたい
新しい分野の商品だったら、多少の不便さも味なのではないかまだ確定ではないですが、韓国で認証を受けたバッテリーのスペックから、新型のフォルダブル端末は、容量の違う2つのバッテリーを搭載すると思われる。4,000mAhだとしたら、どちらかといえば大容量。バッテリー容量を少なくしたからといって、大幅な低価格化が出来るとは思えない。「理由の一つ」に挙げるほどのコストなのかな。どうコストを見積もっているんだろう。
Galaxy Foldは発売国が60カ国にまで拡大し、当初の見込みよりは売れている（Samsung全体で見れば端数だとしても）。そこからのコストダウンがあったり、新素材の採用、基本スペックの低下の方が影響あると思うのだけど。
『blog of mobile » Blog Archive » サムスン電子の新型フォルダブルスマホは4000mAhの電池を搭載か、韓国の認証で判明』
http://blogofmobile.com/article/12194025万円くらいで売ろうとしたものを8万円で売らなくてはならなくなった時の意味とは。
折りたたみスマホはユーザー側にメリットが無かった…ということになる。Ryole、Samsung, Huaweiとこぞって参入合戦を繰り広げたものの、ユーザーにとって高いお金を出すだけの付加価値がなければ売れるわけもなく。安くなったからと言ってもそれでも曲げる意味が無ければ、それ以上でもそれ以下でもないということか。
追記
気を付けたいのは現時点で折りたたみスマホが全くの無意味だとジャッジするのは難しいということ。折りたたむだけの意義が見出せる仕様やUIになれば折りたたみはある一定のシェアを取れる可能性がまだある。
