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NISA投資、2階建てに 低リスク商品に20万円枠

日本経済新聞
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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    たしかに、今のNISAは低位株&不祥事株などいざとなったら上昇余地が大きそうな株を購入する箱に使われやすい傾向があります。ネット証券のNISA売買ランキングなど見たら一目瞭然。そのために、低リスク投信などを20万円分投資したひとだけがあとの100万円ほどの枠を使えるようにと。ただし、何をもって低リスクの指標にするのだろう‥一部の投信優遇にならないかも少し心配。

    > 原則としてリスクの低い商品に投資した人だけが、2階部分にも投資できるようにする。安定資産による長期的な運用を重視する。運用益の非課税期間はどちらも5年とする。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    NISAがつくられたのは、個人の資産運用を貯蓄から投資に振り向けることが目的。
    とすれば、よりシンプルでわかりやすいものになる必要がありそうです。
    誰でもわかるものにさ。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「原則としてリスクの低い商品に投資した人だけが、2階部分にも投資できるようにする」・・・ うーん、どうなんでしょう、これ (-_-)
    株のリスクには、マーケットのリスクに連動したリスク(株価指数が10%変動した時に例えば20%ほども変動するのが高リスク、5%程度しか変動しないのが低リスク。中には指数が上がった時下がる株もある)と、マーケットと無関係にランダムに動くリスク(突然倒産した、なんてのも含まれます)の二つがあり、後者は分散投資でリスクが取り除け、前者は分散投資した上で国債などリターンが分かっているものと組み合わせることで最適のリスクリターン関係が作れるというのが理屈です。
    理屈は分かっていても少額の投資しかできない個人は十分な分散投資が出来ないから、そこに投資信託を買う意味が出て来ます。ところが問題は、日本の投資信託は買う時も買った後も、あまりに手数料が高いこと。株価の上昇率が世界の中で相対的に低く、国債の利回りが10年物までマイナスに沈む中、中には3%を超える手数料を毎年取られるものもある投資信託でどれだけメリットが得られるか ( 一一)
    年間122万円の枠があれば、多少の時間を掛けてそれなりの分散投資をすることが個人でも可能です。バカ高い手数料がかかる投資信託を1階として20万円買わなければ残りの102万円を使って自ら分散投資することができないなんて、証券会社と運用会社、信託銀行を確実に儲けさせるための仕組みに見えなくもありません。業界の人たちが“良心的な”政治家や官僚の皆さんに“御進講”した結果じゃなければ良いけれど、なんだかそんな風に感じてしまう私です (^^;


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