あおり運転、年明けに厳罰化へ 免許取り消し、懲役刑も
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まったく話はそれますが、これ記事中の言葉を『桜を見る会の違法性を定義し』とか『摘発対象は証拠を隠滅するために公文書を即時廃棄した場合』とか『悪質な政治家が証拠隠滅、国民の知る権利を阻害する前に厳正に処罰して説明責任回避の抑止につなげる考えだ。』とか置き換えるとなぜか見事に当てはまります。やはり抑止力は大事。政治資金規正法も公職選挙法も改正して政治家が使っているグレーゾーンをなくして、厳罰化しましょ。
厳罰化は危険運転の抑止にはなりますが、その場で怖い思いをしても運転中に通報もできず、あおりの現場を警察が瞬時にやってきて抑えるのも難しい。なのでたとえば速度に準じた適正な車間距離を後続車が割ってきたら、センサーが感知しナンバーを自動的に撮影、ドライバーには通報するか否かを運転中でも簡単に選択できる自動通報システムなどの導入は有効かと思います
煽り運転には厳正に対処すべきです。
しかし、同時に運転免許の厳格化や、道路交通法の見直し等の複合的な対策も必要です。毎日運転する職業ドライバーなら分かりますが、明らかに運転免許を持つ技量ではない人もいるのは事実です。
危険運転という結果だけだなく、至る過程から解決する方法を。
