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完璧さより「心地よさ」 世界がラブコールを送るデザインスクールの正体

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  • ZOZONEXT/ 東京大学 IoT&Textile Lead/ 客員研究員

    CIIDには私も留学していました。デンマークにある会社でデザインスクール、コンサルティング、インキュベーション、研究部門から構成されています。日本のメディアにはあまり出ないのですが来年に日本で初のうインタスクールを開講することになったので出たのかと思います。

    学生は毎年25名しか取らないですが世界のトップデザインスクールに名前を連ねていたり、公開しているだけでもToyota、LEGO, IKEA, NOVO Nordisk をはじめとした様々な企業の案件などを手がけています。

    >>私たちはこれから、テクノロジーによるイノベーションから『生>>態系中心のイノベーション(Life-centred innovation)』を目指さ>>なければなりません。人はもちろん、あらゆる生命や生態系にフ>>ォーカスした世界へとシフトしなければならないのです

    もともとはCEOのSimonaのメンターがIDEOの設立者のBill Moggridgeであったこと、創業者がArduinoを産んだIvreaにいたこともあり、Designとメイカーカルチャーが交わった様なユニークな組織文化でした。 研究部門を持っているためかテクノロジーを活用したリサーチの方法を試したり、複雑なテーマに関してもうまくEUのGrantをとってチャレンジしていたのが印象的でした。そういった背景もあるうのか、自らのデザイン領域やDispline自体をアップデートしているのが興味深いです。(2015くらいまではPeople-Centered Researchが中心でした。)


  • Business / Tech consultant

    SDGsの達成はどこか単一の企業が17項目すべてを達成することは到底ありえない…つまり、そこに大きなマーケットがある。
    という発想がまさにデザイン思考ですね。
    以下も共感しまくりです。

    >SDGsの項目には、貧困問題の根絶や質の高い教育、働きがいと経済成長を維持しながら、海や陸上の豊かさを守るなど、一見相反するものがあります。ですから、企業は財務的な成長と社会への影響を分けて考えるのではなく、同一の枠組みの中で考え、バランスを取らなければならないのです。

    >政治家が完璧な条例を作って、それがどんなに正しいことであっても、人々が『社会に貢献している』と感じられなければ、その振る舞いを続けることは難しいのではないでしょうか。成果が目に見えて、しかもそれが楽しいものなら、人々は積極的に関与しようとするはず。今、多くの若者がサステナビリティや倫理性を求めるのは、それが『心地よい』から、選ぶのです。

    CIID(Copenhagen Institute of Interaction Design)
    2020年2月にウィンタースクールを日本で初開催するとのことで、調べたら1ワークショップ(5日間)で$2,550でした。


  • 時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR(人事顧問)× 投資家 (Human Capitalist)× 父親

    集団から個人へ。マネジメントの世界と同じことが、経営にも求められているのかもしれませんね。

    また、日本人の完遂する力が必要になってくるはずですが、現時点では部分最適なところで発揮されがちなので、すでにある日本の資産を使って完璧よりも心地よさという余白を残しながら全体最適を狙っていくべき…という文脈で理解しました。

    デジタル化により、リアルな課題との距離感ができてしまっていることにも触れられていたように感じます。これは振り子の原理でまた戻るのかもしれませんが、地球の限界値がどこにあるのか?という話は原子力ができた時点で話はあったものの、放置され続けてきたが、ようやくSGDsという概念で市井発信で議論が復活してきたので、企業がも蔑ろにできない風潮になってきています。

    さあ、どう動きましょうか?


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