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「オンライン服薬指導」解禁で直面する課題

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    産婦人科専門医 医学博士

    でも薬は薬局にもらいに行くんですよね?
    2回目以降とかって、細かい指導がされていることはさほどないと思うので、それをわざわざオンラインでって、むしろ薬剤師さんの負担が増えやしないか。。

    オンライン化で業務負担もコストも下がるなら大歓迎やけど。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    処方開始時のオンライン服薬指導は、処方薬の郵送と合わせたときに力を発揮するでしょう。また、薬剤開始後、中止後のフォローアップに活用するという手もあります。

    これらはいずれも、薬の飲み合わせなどが問題にならず足にも問題のない、従来健康で若い方を想定する必要はあまりないと思います。風邪薬の処方程度なら、そもそも服薬指導はほぼ不要でしょう。

    様々な病気を抱え、薬の飲み合わせや飲み方に注意が必要な方には、我々医師にも十分指導をしかねるため、薬剤師の専門知識が活かされます。

    しかし、足の悪い方、地方で遠方にお住まいの方などには従来の対面指導が難しい場合もあり、薬を郵送し、オンラインで繋ぐという方法でその障壁を乗り越えられる可能性があります。そもそも身体診察をするわけではないので、画面を通しての指導で十分な可能性が高いと思います。

    また、医師が薬を中止した際の経過観察は通常2-3週間後になってしまいますが、2-3日後に薬剤師のオンラインフォローアップが入れば、より安全な薬の中止も可能になると考えます。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    家に薬手帳を忘れた!がなくなるので良いかもしれませんが、その薬手帳を適切にめくれるかどうかの問題はありますね。

    患者さんの問診・身体所見・検査所見もそうですが、大切な情報はたいていまとまってなくてちりばめられています。

    それを探偵のように丁寧に探して紡いでいくのが医療者の仕事です。


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