Twitterでフォロワー数と合わせて見たい「指標」とは
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「Twitterのビジネス活用入門」をテーマに全10回の講義を担当させていただきました。Twitterを運用するために理解しておきたい基本的な考え方から、発信したツイートを目に留まりやすくするための「動画の活用」まで、今すぐできる具体的な工夫たちを、やさしい言葉で楽しく紹介しています。
よりハイレベルなビジネス・マーケティング活用について、全国各地で定期開催している「Twitterビジネス活用パワーアップセミナー」でご紹介しています。「Twitterを活用するって、マーケティングのとても根本的なところにしっかり向き合うってことですよね?」というご感想をよく頂き、いつも嬉しくなります。今回の講義も、視聴者の皆さまの一助になれれば幸いです。
https://peatix.com/group/32530/events学生の間では一時TwitterからInstagramに人が流れてしまった、と言われていたようですが最近ではそんなこともなく、むしろInstagramは少し着飾ったおシャレな「非日常」を写すものであり、それに対してTwitterは常日頃の生活で見つけたちょっとした発見や感想といった「日常」を映すものという対照的な棲み分けのようなものができているように感じます。
そこでTwitterをビジネスに活用してみたらどうなるのか、というのが今回のMOOCになります。ただし、表題にはそのようにありますが実際には個人のTwitterにも反映できるような内容になっており、学生である自分も使ってみたくなるようなテクニックが紹介されておりました。なかには、これまでのTwitterの常識を覆すような説明もあり、フォロワーを増やす方法に関しての説明には大変驚きました。
今回のMOOCを通してTwitterとの向き合い方が大きく変わったという方も出てくると思いますし、まず自分がその1人になってしまいました。今後のTwitter生活をより豊かなものにしたい方には是非参考にして頂きたいMOOCです。本題とはずれるんだけど、"Twitterでフォロワー数と合わせて見たい「指標」とは"にそのまま答えると、インフルエンサーズインフルエンサーを探せ的に、そのユーザーのフォロワー各々のフォロワー数の合計値が分からないかな、と。単純にフォロワーが多い人ももちろんいいのだが、そちらの数値もインフルエンスパワーの参考数値として興味がある。
アカウントAは100フォロワーしかいなかったとしても、仮にそのフォロワーが各1万フォロワー持っていれば、30人しかフォロワーがいない5000アカウントにフォローされているアカウントBよりも、見た目ののフォロワー数が少なくとも影響力が高いのでは、的な。インスタでも同様のことがいえそうで、どこかPR会社とかそういうランキング作らないかな。