アトムにナウシカ……マンガ・アニメ原画が海外で1枚3500万円の落札も――文化資料の流出どう防ぐ

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2019年12月05日

  アートは必ずしも自国にとどまるわけではない。
  モナリザはパリにあるしゴッホも世界中に散らばっている。
  
  特にアニメの場合は、流出というか輸出ビジネスとして捉えれば良いのではないでしょうか。
  ゲームやアニメなどのソフトの輸出はeスポーツや興行収入を含めると大きな産業になっていくと思います。
• 小谷 賢

  ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE, ロンドン大学） 客員研究員

  ・2019年12月05日

  アニメをモノガタリの消費と見るのか、アートと見るのかは分かれるところだろうが、海外での村上隆氏の人気を見るに、後者のような見方も増えてきているのだろう。かつての民主党政権が国立メディア芸術総合センターに反対しなければ良かったと思う。数少ない功績の一つとなっただろうに。
• 西 義之

  漫画家

  ・2019年12月05日

  以前海外の画廊関係のバイヤーさんから話が来て、生原稿一枚50万円でどうかと言われ危なく売りそうになりましたw
  国内では結構有名だった漫画家自ら生原稿を展示販売しているところをよく見かけます。値段の低さやコマ毎に切り売りしているのを見ると悲しくなります…。国内外でこんなに価値の差があるなんて皮肉な事ですねー。