日本人が驚く、米国発「新型デパート」の衝撃
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アメリカでは急激に「コミュニティ(地元)回帰」という動きがみられるようになりました。大都会で得られる便利さが、高い税金や物価という「住みにくさ」に代わりつつある世の中で、多くの人が引っ越し先として動く先の筆頭の一つは、テキサスです。(例えばカリフォルニアからは年間70万人もの人が州外に引っ越しし始めています)大手企業もテキサス移転の動きがあるし。州税がなかったりプラスがいっぱい(暑いのだけが難点ですが)
日本でも最近テキサスは注目されるようになりましたが、なかなか良い州ですよ。質実剛健な感じ、保守的価値観軸にあるわりには、過激な保守は少ないし。
記事にあるデパートにならび、日本の皆さんに参考にしていただきたいのは、同じく地元の人の商品を上手にキュレーションして、自らも成功、自らのスタッフも大成功させているのがウェーコの『マグノリア』。HGTVというテレビ局で大人気になったチップとジョアンナカップルは、テキサスの顔です。地方都市の色を上手に洗練された形にブランディングする手法とかは、とてもお手本になります。
https://magnolia.com/究極の顧客コミュニケーションサービスということでしょうか。
でもその価値を伝える役目を店員がやっていることが気になります。
うさんくさくならないのかな。
日本だと蔦屋家電が近いことをやっていると思うから今度行っみよー🤔このデパートは面白い!
インセンティブではなく高待遇を与えられているから販売することよりもフレンドリーなコミュニケーションを提供。
報酬は置いておいて、これって商売のうまい中国人がよくやっていることで、まずは友達のようになり、そこから長期的に買ってもらえるような関係を作っていく。
短期的な利益を上げることしか考えていないと中国人は思われがちだけど、案外そうではないなと深センに住んで感じている。