Instagram、新規アカウント作成時に生年月日の登録が必要に
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Instagramは13歳以下の小学生にも人気があると聞いたことがあります。規約上明記しているにも関わらず、抑止しきれない現状改善にまずは生年月日登録を義務付けたと思います。文中に、インスタ側で13歳以下だと判断した場合にはアカウント解除することもあるとさらっと書いてありますね。スマホを許可している親御さんの理解が不十分なところもあるので、本記事になることで、規約認知が促進されるといいですね
Instagramはある意味「容姿に関するスコア」を可視化したSNS。
言い方は悪いがフォロワー数で美人度合いが明確にランキングされている。産まれたばかりで容姿が整った赤ん坊がアカウント開設すればたった1か月で3年やっているブスのフォロワー数を追い抜くことなんてざら。タイにも20歳そこそこの超絶美人がフォロワー数100万人なんてたくさんいるけど、投げ銭を受け取れるアプリへ誘導すればもうそれだけで人生イージーモードなのだ。これはある意味30年前ぐらいにやっていた「世にも奇妙な物語」の世界感笑笑
つまり十代の未熟で多感な時期にそれらを見せつけられ、人の人生の不平等さを感じると、決してメンタルに良いものではなく、絶望しか与えず、場合により自殺を促してしまう恐れもある。つまりInstagram社はInstagramというプロダクトの本質を理解しているからではないか。
オモテむきは写真投稿SNSだけど、本質的には「美人投票SNS」なのだよ。先天的な美人でもない、また後天的に医学で治せるわけでもない人向けに仕方なく様々なエフェクトや写真加工アプリが用意されているわけだ。よくよく考えたらなんなんだこの世の中は笑 狂っているとしか言いようがないな笑笑
毎日Tinderをみて人間(遺伝)社会の残酷なまでの不平等さを感じている笑笑「またこの変更により、Instagramでは、アルコールやギャンブルといった年齢制限のある商品にまで、広告の範囲を拡大できるようになるとも報じられている。」という、記事の最後の一文が気になりました。
「生年月日の入力」を義務付けるだけで果たしてどこまで12歳以下の子供達をこういった有害な情報から守ることができるのか。
インスタに限らずインターネット全般に言えることではありますが、今や日常のコミュニティプラットフォームとして機能しているインスタですから、この傾向が今後も強まるようなら、親御さん達の心配はますます尽きないだろうなと思います。