新着Pick
149Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
テクノロジーは常に進歩するものなので未来がどうなるかわかりませんが、現状では懸念されるリスクがベネフィットよりはるかに上回っています。とりあえず禁止、は妥当な判断です。

例えば昨年の中国の例では、たしかにHIV耐性はヨーロッパ人では報告されているものの、アジア人で同じことが言えるのか、わかっていません。また、インフルエンザウイルスや西ナイル熱ウイルスが感染したときに重篤化しやすいデータもあり、単純な上乗せとはいかないと考えられています。

研究者の国際サミットも同様の意見ですが、定期的に見直すことを提案しています。永久的に禁止するものではなく、遺伝性疾患、特に優性遺伝するものの遺伝防止という意味では有益なツールとなり得るからです。
自由はルールの上にある。

特に、テクノロジーにおいてはそもルールを理解するのに時間がかかります。
ゲノム編集に関しては、研究者コミュニティはルールを破るものに寛容ではなく健全に機能しているように感じております。

もちろん人類は先に進むでしょうが、今ブレイクすると一部の者たちの暴走を許す形となります。
もはや規制する or しないというシンプルな考えは技術が高度化しており、難しい状況です。面倒ですが、個別の事案に倒して技術と、倫理の両方において、ある程度の理解と議論がなされた上で進めて行かないと危険であると感じるところです。
ゲノム編集技術に関しては、倫理的に問題があることに関しては、技術が先行する前にルールを整備する必要があると思いますが、同時に全てが危険であるという間違った認識が広がることは、避ける必要があると思います。

遺伝子組み換え食品も危険であると言われ、日本では進んでおりません。遺伝子組み換え食品が誕生してから20年が経過していますが、現時点では問題は出てきていない状況です。

新しい革新的な技術に関して、全てを規制していまうと、社会課題を解決する優良な技術であっても芽がつまれてしまうことだけは避けるべきだと思います。
「専門家会議はゲノム編集だけでなく「遺伝子組み換え」など受精卵の遺伝子を人為的に制御するすべての技術について規制の対象とすべきだとする考え方を取りまとめ」たとのこと。

先日は下記が報じられていました。
【中国・遺伝子操作ベビーの誕生から1年、博士は行方不明、双子の健康状態も不明】
https://newspicks.com/news/4430238

病気の研究が進み、治癒にも繋がる可能性もある技術ですが規制もしっかり議論されていくべきだと思います。
鋼の錬金術師という漫画の人体錬成を思い出しました。

漫画の世界ですが、人体錬成は倫理に反するため、錬金術師が行ってはならないとなっていました。

漫画の中でも、人体錬成に失敗すると、人ならざるものができあがっていました。
倫理観が求められる。失敗すると大変なことになる。