新着Pick
860Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
スピード経営を貫きつつも、その際おいていかれがちな“社員の納得感や自主性”をしっかり担保するバランスのとれた経営。そしてどのフェーズにおいても、今ではなく少し先の未来にミートするように事業を動かせる先見性と潔さ。
日本中のサラリーマン社長に、“創業者じゃないから”と言わせないような、勇気と希望を与える生き様だと感じました。
優秀な経営者がリーダーシップを発揮すると赤字企業でも再生して、グローバルで大きく成長出来るという最高の事例。
この事例を前にすると、日本はどうこうと言った日本の経営が上手くいかない理由説明は全て言い訳に聞こえてしまうほど。
覚悟を迫られ、そして、勇気がもらえる記事。
20年近くダイキンを見てますが、これなに大きな会社になるとは想像も出来なかったな。もちろん買収もあったのだが、中国や東南アジアの業務用エアコンでは圧倒的な存在。世界をリードする冷媒技術によって差別化された製品とダイキンだけを取り扱う専属代理店を基軸とした販売網で不必要な価格競争を回避して高い利益率も維持して来ている。でもいつも控え目で保守的。いやぁもうそんなに成長出来ませんよと言いながら、しっかり数字は出して来る優等生なのです。

アメリカでなかなか上手くいかないのはアメリカ人の環境意識が低過ぎる部分もあってね、Teslaや代替肉で盛り上がる割には毎日使うオフィスや家の空調のエネルギー効率には全く無頓着な人達なんですよ。インバータ式エアコンの普及率が先進国じゃダントツに低いんだもん。

ダイキンのこれからの課題はシステムでビル丸ごとエネルギー管理しますみたいなソフトウェア会社が出て来ることですね。それが圧倒的になるとダイキンはソリューションカンパニーから単なるハードウェア提供者に転落してしまう。IoTもそうだが、オフィスや商業施設が使うエネルギーを総合的に制御して管理できるような技術を取り入れていく必要があるのではないかと思っています。
ダイキンの現在、過去、未来を井上会長の半生とともにおさらいしています!NPにいる人間としては「性善説」というところに聞き覚えが。
世界100カ国以上行きましたが、たいていの国で見る日本ブランドは、トヨタ、味の素、キッコーマン、そしてダイキン。
そのダイキンの記事ですが、まさに愉快痛快、久しぶりに元気をもらった記事でした。

私の単なる私見ですが、この4社に共通しているのは、現場にこういう野武士みたいな人がいて、それを許すトップがいるということのような気がします。
ビジネスの成否は様々な要素があり、日頃は戦略やビジネスモデルと言った誰の目にも分かりやすく、構造化された面に目を向けがちですが、それは結果としてそうなっただけ。
勇将の下に弱卒なしと言いますが、やはりビジネスの鍵を握るのは人です。
本当に当たり前のことなのですが、改めてそういう基礎的なことこそが今の時代一番大事なのだと思い至りました。
終わったことだから、サラリと書いてあるけど、都度都度の判断の鋭さ・正しさがすごいなあ。
「サラリーマン経営者は使えない」みたいにバッサリ切って捨てる言い方する人は、この方の一例を突きつけられたら、赤っ恥だね。
サラリーマン経営者だからダメなのではなく、本質を見抜く「見える目」があるか無いかが勝負。
人事面について見ていくと、井上氏は1994年に社長に、95年に会長兼社長に、2002年に会長兼CEOに、2014年に代表権は外れて、会長兼グローバルグループ代表となった。
その間の人事は下記の会社資料が2014年のものだが見やすい(2002~2004年の社長は出ていないが、北井氏)。岡野氏→現職十河氏という流れだが、会長職はずっと井上氏。
年齢を考えると、次のトップは現在EMEA担当の取締役副社長の三中氏だろうか?そこから7-10年若い年次で中国担当の方氏、インド・東アフリカ担当のジャワ氏もおり、海外出身トップが生まれるかも気になる点。
https://www.daikin.co.jp/corporate/overview/summary/history/company_history/pdf/shiryou.pdf
サボリーマンからの立身出世物語。今の時代だと一週間もサボったらクビでしょうね。よく言えば懐の深い時代でした。
キモが座った意思決定がやはり印象的。大型のグローバルM&Aも、ソフトウェア人材育成も。特にM&Aについては、グローバルでの戦いのエンドゲームとして絶対に規模が必要という危機感からの逆算的な打ち手だったのか、単純に成長機会をとらえ続けたらこうなったのかというどちらが強いのかが知りたいところ。記事中、「世界ナンバーワンを目指す」という箇所があるので前者の要素はあるのでしょうが、「なれればいいな」レベルなのか「ならないと最後は死ぬ」くらいなのかでかなり捉え方は変わります

※社長就任時の売上高が一桁間違っていたのはすぐに修正されましたね。370億円ってなっていて目を疑いました
「サボリーマン」から世界で勝てる一流の経営者へ。時代の先を読みながら、やるべきことをしっかりと素早くやってきたこと、そして大胆な判断と海外展開。普通のサラリーマンの立身出世読み物としても面白かった。ドラマ化してほしい。
生産は能力×モチベーション(×組織あるいはシステム)だと思った時に、モチベーションの部分は根性論が支配しがち。そこにタイムカードの廃止など盲点になりそうなところからアプローチしているのは面白いですね。昨今の働き方改革でも忘れられがちな視点かもしれません。

あと、完全な印象論ですが、ダイキンの方々と接していて思うのは、関西人はグローバルに戦える気質の方が多いな、と…商売もしっかりやるけど義理人情大事にするようなところを感じます。
この連載について
ダイキンが無敵の成長を続けている。創業95年目を迎えた老舗企業にもかかわらず、「失われた30年」に、逆に圧倒的な成長を見せ、売上高は約7倍、海外売上高は8割と真のグローバル企業に変貌した。キーマンへの総取材で、日本復権のヒントを探る。
ダイキン工業株式会社(ダイキンこうぎょう、英名:DAIKIN INDUSTRIES, Ltd.)は、日本の大阪府大阪市に本社を置き、世界五大陸38ヶ国に拠点を持つ空調機、化学製品の世界的メーカーである。略称は「ダイキン」。空調事業の売上高は2010年からキヤリア社を抜き世界第1位、またフッ素化学製品でもデュポン社に次いで世界第2位、換気事業においても世界第1位のシェアを誇る。 ウィキペディア
時価総額
4.58 兆円

業績