1冊30分でも内容を忘れない「高速読書」のコツ、目次やあとがきは読むな!
コメント
注目のコメント
時間を割って集中するのは良いことです。
でも、読書を効率の方に振りすぎてて、豊かじゃない感じが寂しいですね。。
本って、ある程度の文字数(10万字とか)ないと体裁保てないから、伝えるべきこと以上にいろいろ言う性質にあると思います。
だから、この論調のような効率的に知識にするものなら、本じゃない時代かなと。
本はもっと情緒的なものだけを読むようにしてます。んーこんな読み方するならYouTubeとかで10分ぐらいでまとめてくれるやつを2倍速で聞いたら5分で終わるよ?
ちなみに自分は気になる本だけを買って(当たり前)
1回目は30分から1時間かけてさらーっと流すように読む(多少わからないところがあっても読み終えることを目的に)
わからないところ、気になるところがある、もしくはもう一度読みたいと思ったら2回目じっくり読む
これで大抵の本の伝えたいことはインプットできる
2回目に読む時は感想みたいなメモもとってるね。
読んだ瞬間アウトプットするのいいと思うよ。専門家じゃないから知らんけど、個人の意見としてみてくだされ読書の目的は、ビジネス書などノウハウ、知識を得る場合と、小説やコラムのように世界観を楽しむ、疑似体験、追体験を楽しむなどの場合があります。
ノウハウ、知識を得ることが目的の場合は、この高速読書も一つの方法かもしれません。最初に目的を明確にすることと、ノートに書きだしてまとめることで必要な情報を効率的に定着することが出来るのでしょうね。
読書を通して疑似体験、追体験を楽しみたい場合は、ゆっくりと時間をかけて本の世界に浸りたいものです。