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【解説】コンビニの増加が分ける、「自販機」業界の明暗

NewsPicks編集部
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    NCB Lab. 代表

    自販機いずれ無人冷蔵庫や無人店舗に置き換わるかもしれません。中国ではIoTを活用し、冷蔵庫型の自販機や無人店舗が登場しています。

    つまり、飲料だけでなく、冷蔵庫なのでなんでも入れられる。だから空間の効率がいい。何があるかが一目でわかる。

    何が売れたか、売れ残っているかはリアルタイムにセンターでモニタリング。購入はAlipayやWeChat Payを紐つけているので、冷蔵庫から商品をピックアップすると、自動的に課金される。小銭を用意する必要はありません。

    現金を必要としないので安全。運用コストも安い。IoT時代の自販機は決済と連動してはじめて成立します。


  • マーケター

    自販機業界についての個人的考察。

    【決済方法】
    セルフレジなので、省人化の今の流れとベクトルは合っている。
    ただし、PayPayなどの一部のキャッシュレスに対応できていない点は乗り越えるべき壁になると思われる。

    【ロケーション】
    占有面積が小さい分、駅のホームやオフィス内などの屋内ロケに置き易く、マイクロマーケットをカバーするには適性がある。
    しかし、最近ではコーヒーマシンやドリンクサーバーなどの競合他社も多く、省人化の流れから大御所「オフィスコンビニ」も台頭しているので、優位性は薄れてきている。

    【オペレーション】
    セルフレジなので決済時のオペレーションは不必要。(その分レコメンドもできないが)
    しかし、商品の補充に人手が必要な上、リアルタイムの購買データ取得が難しいので、廃棄ロスも多いと考えられる。
    ※IOTと5Gの力でなんとかなるのかもしれません。
    久々に補充に行ったら、先月売れていたやつが全く売れていない、など。


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