米国、ブラジルとアルゼンチンからの鉄鋼輸入に関税復活-トランプ氏
Bloomberg.com
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なんと、関税適用の理由は、「両国は通貨を下落させ、米国の農民にとって良くないことを続けてきた」ことだそうだ。両国は通貨安を望んでいないどころか、通貨安から来るインフレ圧力に苦しめられている。しかも、アメリカの農民??
つまり、これは米中貿易戦争において、中国が米国への報復として米国産大豆に関税をかけている状況下で、ブラジルやアルゼンチンはそこに入り込み、中国へ大量の大豆を輸出していることが許せないということだ。両国がこの機にシェアを伸ばすのは当然のことであり、米国農家が一番恐れていることでもある。ブラジル、アルゼンチンはとばっちりもいいとこ。最近のトランプ大統領は、選挙モードになり、メキシコの壁に再び拘ったり、タリフマンを再始動したりと、原点回帰している。この戦略で大統領選挙に臨むのだろう。そこは重要だ。“Brazil and Argentina have been presiding over a massive devaluation of their currencies. which is not good for our farmers” says man who started trade war with China currently hurting US farmers.
<コメント元記事>
https://www.politico.com/news/2019/12/02/trump-restored-tariffs-argentina-brazil-074733