八村塁、自己最高の30得点 NBA、渡辺は出番なし
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レイカーズに続き、LAを拠点にしているクリッパーズとの対戦。八村選手、今日も序盤からかなり気合が入っていました。
ところが、ウィザーズは全体的にディフェンスがざるざるで、ややゆるゆるな試合展開。かなりいいようにクリッパーズにやられてしまい、その分得点が伸びやすかった面もあります。
とはいえ、序盤や3Qで追い上げる大事な局面で得点を重ね、チームのエースであるビールが不調だったこともあって、オフェンス面では完全に八村選手が牽引。そして、ディフェンスでもレイカーズでレブロンやADとマッチアップしたように、今日もカワイとマッチアップするなど、最も重要な役割を担っていました。ディフェンスが課題と言われていますが、ここ2試合は攻守ともに大活躍といえるのではないでしょうか。
ウィザーズはプレイオフ圏内にいますので、もう少しディフェンスをなんとかしてほしい・・・・いや、連日当たり前のように超大物達とやり合い、当たり前のように2桁得点。それもこの試合はキャリアハイの30点。どこまでいくんだろうってくらい、ポテンシャルの底が見えません。