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注目のコメント
新規事業立ち上げは二人が最高って何か分かるなぁ。アイデアを形にしていく時にはもっと沢山の人が関わる必要があるけど、アイデアそのものを出す時には大切なことを理解し合った視点の異なる二人でやるのが一番いいっていう実感値ある。
全3回連載の第2回は、新規事業開発の「最初にして最大の課題」といっても過言ではない「創業チームの編成のしかた」についてです。
ミスリードしないための補足ですが、チーム編成に唯一の解はなく、「完全にケースバイケース」です。たとえば、本文では「2人が最強」としていますが、あくまでそのケースが多かったというだけで、人数がもっと多くても機能したチームはたしかに存在します。
この記事を読むにあたっては、人数がどうこうという短絡的な結論を得るのではなく「コミュニケーションスピード」「チームレジリエンス」「マンパワー」という3要素のバランスを意思決定することが創業チーム編成なのだという「考え方の王道」を理解いただけたら嬉しいです。
チーム編成には唯一の正解はなく、また後戻りができない大変重要なアジェンダです。
いままさにチーム編成に悩んでいる方、これから何かのチームを立ち上げる方、ぜひこの考え方で、考え抜いてみてください!
※昨日発売の著書「新規事業の実践論」では、もっと細かい考え方やケースを示して解説を行ってますので、興味がある方はぜひ手に取ってみてください。海外のFinTechスタートアップには、共同創業者が多い。なぜ2人なのだろう、と思っていましたが、このレポートでその理由がよくわかりました。
2人だと役割分担ができるというメリットがありますね。ホンダが成功したのは、技術屋の本田さんと、彼を支えた名参謀の藤沢さんがいたから。
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