AIでリアルタイムに交通量を調査 服装などのトレンド情報も収集可能
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注目のコメント
街中に設置してある監視カメラで、これくらい手軽にやれれば、都市計画にも活かせそう。プライバシー保護が前提で。
ソラコムのRaspberry Pi付きカメラで画像をアップして、Intelligence Designの画像認識エンジンで人物を認識しているよう。
画質を最低限にしてデータ量を減らし、画像のアップ頻度と画像認識の回数も少なめにすれば、低コストで運用できそう。
=参考=
ソラコム S+ Camera Basic
https://soracom.jp/soracom_plus/s+camera_basic/
Intelligence Design - IDEA
https://idea.i-d.ai気になることとしては、個人情報保護法に抵触しないかということです。
個人情報保護法上は個人を特定できるかどうかが問題になります。
顔写真は個人情報に当たります。
記事の写真は、顔が写っていませんが、写真の右から左に歩く人がいれば、顔が写真に写ってしまいます。
但し、データとして蓄積しなければ良いので、撮る際に全てマスキングされる仕組みかもしれません。中国にやっとおいついてきました
こうした地産地消のテクノロジー利用は、グローバルの覇者が席巻しにくいビジネスとも考えられがちですが、日本語ができる人がいてセキュリティが安心で実績もあり要望に柔軟に応えてくれたら中国企業も浸透していきそう
だけど、入ったもん勝ちだし、ソラコムだし、よさげにみえる