日本語という言語の致命的な情報量の少なさ
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注目のコメント
歌の歌詞で比較したって、意味ない。
そもそも英語でリズムや音を作り込んだ物を
無理やり和訳していて、聞き心地のいい韻を踏んでいるのであって
情報量を詰め込もうとしているものではない。
こんなの反例をあげようと思えばいくつも出てくる。
単語レベルでなら
昨日 Yesterday
明日 Tomorrow
同じ意味を伝えるのに英語の方が音が多くて長い。
言語の効率性を比較するなど、ナンセンスにも程がある。面白い。
ただ、ハイコンテクスト社会だからではないかなー。
松本隆が聖子ちゃんに「白いパラソル」で
渚に
白いパラソル
心は砂時計よ
あなたを知りたい
愛の予感
と書いたが、情報量はだいぶある。日本語の特に文学的な側面で見た時に、周辺情報が省略されている、状況から周辺情報を読み取るとか、その時代の背景という知識から読み取らないといけないのが、情報量が少ないと思う原因だろうな……
確かに英語だと文法は決まっている、修飾句や節は後ろに持ってくるってのがあるから、割と分かりやすいけど、日本語は主語と述語が離れてしまうと伝わらなくなるから修飾句を略すとか次の文にまわして説明するとかってなるんだろうな