父親のモヤモヤにワーママ「しっくりこない」1万字メール込めた思い
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注目のコメント
あくまでも個人的な主観ですが、男性は良くも悪くも現状を受け入れるタイプが多いと思うのです。
べつに男性は器が大きいとか、他人から嫌われたくないから厳しいことを言わないとか、そんなことではないんです。
男性は、相手や環境にある程度合わせることが最初のアプローチになる人が多い。だから、仕事でも子育てでも、多少モヤモヤがあったりしてグチることはあっても、本気で相手や環境を変えようと思って行動するところまでなかなか行かないんです。
男性は狩猟するための能力が根底にあるので、相手の獣の動きに合わせて狩りをするから、そんなタイプなのかも。
対して、女性は『相手や環境にこうなって欲しい。こうして欲しい。』というのが明確なんだと思います。なので相手なり環境に対して具体的な行動を求め、求めるために自分の思いを発信できる。
これは、女性は家庭を守る能力に長けているので、相手は獣ではなく人間なので言葉で指導することが成立することが前提にあるから、そんなタイプなのかも。
という違いがあるからこそ、父親のモヤモヤに対して女性はしっくりこないのでは?と思うのです。
まぁ、人間一人ひとり違うので、性別で一括りにすることが正しいとも思いませんけどね。
自分を含めた周りをみていて、そんな風に思います。【編集しました】《変化させることにともなう衝突や調整が面倒だから、空気を読んで、慣習に従って流されていないでしょうか?》
日常の仕事に対する心構えにも通じます。この企画は読者のみなさんの熱量が高く、本当にありがたいです。空気感と恥。これに日本人は縛られがち。
これは江戸時代からの儒教の延長だけではなくて、敗戦後確実に日本人は植え付けられているような気がします。外国に移住してみて、歴史を勉強してみて、改めて感じることです。
男性と女性という形で分けると対立でしかないですが、お互いをリスペクトして家庭内でまずは議論ができるとよいですね。そもそも男女で得意なことは違うのですから…プライドが邪魔しなければ建設的な話ができると思います。これが難しいのですが:)
その上で、やっぱり効率的なのは政治で変えるしかないんですよね…
経済からでは変わらない。よほどの経済低迷でない限り。結局諸外国が働きやすい制度を整えられたのは経済低迷→政治方針変更のパターンで整備されていったことが多いですからね。