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以前もコメントしましたが、低格付け債はCLO(ローン担保証券)にリパッケージされたりしていますがCLOがやや加熱気味です(日系金融機関も保有しています)。

サブプライムローンと構図が似ているので、景気後退時や金利政策転換時に延命措置で生き延びていた企業の連鎖倒産などによりアンワインドするリスクには注意が必要です。。

日系金融機関の残高
https://www.nikkei.com/article/
記事のトリプルC格の上乗せ金利拡大の図がキーだと思う。
ハイイールドでも、全てが悪化しているわけではない。むしろソブリンなど債券価格が上昇して利回りがほとんどなくなったりマイナスになるなかで、利回りが残っているからお金が集まっている実態がある。
とはいえ、そのなかでさすがに経営実態が悪いものへの織り込みが進んでいるのが足元だという理解。逆に言えば、これまでが奔放すぎたともいえる。それがトリプルCのところで過去半年顕在化して2%くらい利回りが上昇、一方でハイイールド全体ではまだ顕在化していない。全体の景況感や金利環境が悪化した時に、ここに波及するリスクは、頭の片隅に入れておいた方が良いと思っている。

ハイイールドインデックスは色々あるが、いくつかパブリックで見れるもの。
BBB:https://fred.stlouisfed.org/series/BAMLC0A4CBBBEY
CCC及びそれ未満:https://fred.stlouisfed.org/series/BAMLH0A3HYCEY
WeWorkへの1兆円支援をしたSBGの株主からすれば、支援スキームが現時点のWeWorkの年率16%の市場利回りを下回るリターンだとすると、株主価値を毀損しているという話になります。
住宅価格が上昇し、それに関連する債券が高騰して急落して危機を起こしたのがリーマンショック。その後の量的金融緩和で米欧日の中銀が挙って供給した緩和マネーで、今は、あらゆる債券が高騰しています。景気後退などで信用収縮が起きると、市場規模が大きく流動性の高い高格付け債と比べ、低格付け債は先行して大きく下がりがち。
危機はある日突然やって来る、というのが歴史の教訓です。「低格付け債の中でも選別が進んでいる。なかでも値下がりが目立つのがトリプルC格社債だ」というのがその兆候でなければ良いけれど、ちょっぴり心配な動きではありますね (・。・;
これだけで世界経済を下振れさせるリスクにはならないと思います。ただ、世界経済が悪化したときに、下振れを増幅させるリスクとしては要注意です。
直近では株式市場も先進国が堅調に推移している一方、新興国は横ばい圏で足踏み状態。切り分け方によって選別が進んでいる。景気後退、また一時的ではない政治リスクの懸念が投資家心理に影響を与えているのは否めない。
ソフトバンクグループが投資するシェアオフィス運営の米ウィーカンパニーの社債価格は元本の7割まで下がり、資金調達コストが急上昇。ウィーワークが抱える問題はIPO延期にとどまらず、不動産、金融、社債市場にまで波及しています。
マクロの話は置いておいて、個別の社債の値動きに目を奪われました。インテルサット、久々に財務を見ましたが、なかなか厳しいなあ。
「債務拡大による積極投資をテコに成長してきた企業から投資家が資金を引き揚げ」ており、過剰債務を抱える企業が発行した社債が値下がりしているそうです。